BOKETTO

ヨーロッパ一人旅の記録とひとりごと。

目醒ます時

僕はこの平和ボケした、というより歴史や真実を知らないでアメリカの思うつぼに踊らされている日本が嫌なんだ。確かに土の下を剥がないで、綺麗な花だけを見ていたらこの国はとても平和だ。けれど引きこもりも自殺の数も、働く時間も働き方も、自己肯定感のない若者の数も、全部全部異常なんだ。

 

真っ黒に塗り潰された芸能界の闇すぎる闇も、3S政策*で洗脳された日本人も、天才が生まれないように抑圧された教育も、ある時から報道しなくなった人工地震も、隠されたHAARPも、ネットがある今誰でも真実を知れるのに。

 

僕は先週、こんな事を下書きしていた。

そしたら今、吉本興業のニュースだらけになっていて妙に繋がり、埋めていた文を掘り返した。

 

感情が込み上げまくった記者会見やそれを見て動くその先輩達、会社に対して何度も「不信感」という言葉を発する当人達。だけならぬ事務所の人々。

 

吉本興業の件についてを綴ろうとは思っていないので思うことは端折るが、「闇営業」という呼び名があほらしいし

 

そして僕は続けてこう書いていた。

 

ディズニーでも何でも、必ず悪者がいてそれに立ち向かうけれど何もファンタジーなことではなくこの地球がそうなっているから人ごとじゃない。

 

だが必死に真実を伝えようとする者は、悪の勢力に簡単に殺られてしまう。悪に立ち向かう人の絶対数が少なすぎるからだ。と言いたいが、「洗脳」されている状態ではそもそも自分達が誰に、何を、洗脳されているか気付いてないのだからそれが一番恐い。

 

世界を救うのは音楽か、愛か、言葉か。

 

 

まとめるのもめんどくさい、独り言のような下書きが溜まっているから上げておこう。

 

(7月22日)