BOKETTO

ヨーロッパ一人旅の記録とひとりごと。

苦手な女が誰よりも多い僕は「女」という生物への美意識が異常に高いだけ、やねん。

 

早くバイクに乗りたい。

 

今日は「良い子」のブログじゃない。

 

僕の感性的に、料理やピアノはギャップが必要で似合わなくてなんぼ。「似合わない女」が出来るからこそカッコイイ。似合う女じゃつまんない。対してバイクは「似合う女」の方がカッコイイ。

 

もう勝手なただの感性です。

 

そんなことを言ったら、純粋に好きな物を好きと言っている人を全否定するような言い方になるし、美人じゃなきゃバイク好きになったらあかんのかい!となるから「やめてください」と言ってる訳じゃない。

 

バイクは別に美人に乗られて嬉しい!とかブスに乗られて「俺の絵が汚くなる…」とか思ってないと思うが、僕がイケメンなバイクとして生まれたのなら僕をより格好よく映してくれる美人に乗って欲しいなぁ。という多少変態的な心理。

 

こう書くと、この間書いた料理の記事に似ている。

 

僕が手の込んだ格好良いお皿だったら、汚い盛り方はされたくない。僕が手の込んだ美味しい料理なら、ださい皿に盛られたくない。

 

なんかそれと同じこと言ってる。

 

まぁ、結果「日本人に僕の見惚れる女性がいない」に尽きる。なんでこんなに苦手なんだろうか。やっぱり「美意識」があまりにかけ離れているからだ。

 

アコーディオンを買う時と同様、外国の女性バイカーを見まくってイメージを高める日々。外国人の女性バイカーは「色気」が伴っていてばりかっこいい。

 

余談になるけれど、日本のYouTubeは「巨乳」を強調した下品なYouTuberが増えていてまじ気持ち悪い。外国人の女性バイカーは谷間なんて普通に見えてるけど、なんだろうあの下品とカッコ良さの違いは。

 

 

で、こんなムカつく心情の要因は。

 

「俺の方が出来るから早くそこよけろ」という嫉妬です(/-\*)

 

「僕が一番バイクに似合う」と思って思って仕方ないから、似合ってない(僕の美意識にそぐわない)女の子ばかりうじゃうじゃとネットにいて、〝バイク〟〝女〟てだけで注目されて、「そろそろ僕が通りますよごめんね!」とか思ってる僕の汚く素直な部分。

 

よく言われるけど、そうやって嫉妬したりムカつく時は「もうあなたはそうなれるんだよ」ということなのであと少しの踏ん張りだ。

 

今年はそんな「ムカつく」ことを無くすのが目標だ。正しくいえば、「僕がムカついてしまう人間」を僕の中から排除する。

 

もう「本物」を見ないと僕は感動しないし、中途半端なモデルやダンサーやテレビに出てる人を見ると「ちょっとそこどけろ」と言いたくなる。

 

ある意味で「僕はそこに(それより上に)いるべき人間だ」と思い込んでるからこその現実とのギャップだから、思考はもうそこにいるということ。体がそこに行くのにあとちょっと。

 

まじであとちょっと。待てない。

 

今までおとなしーく黙ってきたので、急に表舞台に立って「あの子はなにものだ!」となる近い未来が待ち遠しい。

 

目には僕がカッコイイと思う女性しか入れたくない。

 

日本は男も女も「巨乳」に執着しすぎだし女は胸の魅せ方がまじ汚い。

 

「あーきめーあいつもきめー」

「こいつ下品すぎきめー」

 

と言ってる僕は美しくないので、「この人かっこよすぎーこうなりたい」「男だったらこんな女がいいー」とキレイな心でいれるように僕が素敵だと思う女性しか目に入れないようにする。

 

 

それから、やっぱり、

 

ピアノが上手い人はごろごろだけど、「ピアノ上手いなー。あ、料理も出来るんだ。え、あ、バイクも乗ってるし!と思ってたらこいつサーフィンもするんかい!(今年始める予定)」

 

「出来ないことないんかい!」

 

ていう多彩性は誰にもマネできない自分だけの価値になるので、そうなったらもう「無敵」だね。

 

とりあえず、もう海外のYouTubeInstagramでしか女性に関しては見ないようにしよう。