BOKETTO

ヨーロッパ一人旅の記録とひとりごと。

あいとし

 

 

全ては僕のエゴなのかもしれない

 

全ては僕は僕が可愛いだけなのかもしれない

 

その可愛い僕を守りたいだけなのかもしれない

 

 

僕はこれが愛なんだよ!と

 

自分の笑顔も馴れ馴れしさも

 

肯定したけれど

 

そのせいで

 

不快にさせていたら

 

ごめんなさい

 

本当にごめんなさい

 

 

今はわらえないです

 

声も出ないです

 

 

みんなが僕の歌声を求めるから

 

僕は歌った

 

「声」を褒められたり求められることが増えましたが

 

それならば歌う時だけ声の出せる動物にしてほしかった

 

言語障害になりたかった

 

天性的な障害が良かった

 

 

僕の「声」が誰に何を届ける為なのかも

 

僕がなぜ生まれてきたのかも

 

また問いてる

 

 

あーあ

 

また「海外じゃないとね」

 

とあらゆる人に言われた

 

 

日本に馴染めないくせに

 

生意気に日本でこの性格を突き通そうとして

 

ごめんなさい

 

 

僕は帰りたいです

 

帰らないと

 

救える人もいるが

 

救った人もいるが

 

こうして不快にさせるから

 

今は負けそうです

 

何かに

 

 

まだまだ日本では自分を守れてやれないです

 

ううん

 

正しい表現すら分からない

 

 

僕が笑顔でいたいだなんて

 

知ったこっちゃねぇよな

 

 

それで喜ぶのは母さんだけかな

 

ともだちだけかな

 

 

ちゃんとしないとね

 

 

分かってます

 

 

 

出来ます

 

 

でも

 

 

語れないやもう

 

 

今まで散々言葉にもしてきたしそれが一番の死活問題だからここに書いて生き保ってきたんだし

 

もう書くことないや

 

 

また音楽に逃避するというよりか

 

そうでしか生きられないんだろうね

 

 

自分にも謝りたい

 

 

でも大事にしていいんだよ

 

その一番弱くて強い部分を

 

 

そう僕の僕が言っている気がする

 

 

 

まだ答えないし声ないしだけど

 

 

もしかしたらこのブログ内に答えがあるかな

 

 

つかれたな

 

 

 

 

帰り道を作ってくれない月光を懐かしく眺めて