BOKETTO

ヨーロッパ一人旅の記録とひとりごと。

福岡

 

勢いで来た。

 

まだ1ヶ月も経っていないのに、

もうずっと住んでいる気がする。

 

 

家も見つかっていない状態で飛行機に乗ってしまい、

福岡の知人だけを頼りにやって来た。

 

こんなことを学生時代の自分がやれば

「バカ」とか「計画性なさすぎ」と言われていたんだろうが、

 

3ヶ月のヨーロッパの旅を終えてからは

ブログを読んだ人も、読んでいない人も、

「行動力ハンパないね」としか口にしない。

 

 

旅を始める前、

 

一人旅の危険ばかりを並べていた大人達も、

パーシーの強運さを知ったのか今はわざわざ危険を口にしてくることなく、

大人しく応援してくれている。

 

 

ところで

 

「今どこにいんの?」

「何してんの?」

 

 

 

 

……ていうか、

 

生きてんの???

 

 

 

 

という質問を度々頂くのですが、

 

とりあえず「生きてます」とだけ答えておきます。

 

 

 

福岡は中々住みやすいので思ったより長く住み着きそうですが、

その後は日本を少し堪能して、

 

また気がついたら海外のどこかへもう飛んでいるでしょう。

 

 

最近は日本人に見られることが本当に減ってきて、

「ネパール人」「インド人」「いやタイ人だ」「いやハーフやろ」

と容姿まで国境を越えてきています。

 

 

なのでヨーロッパ(特にクロアチア、パリ)は必ず行きますが、

母国(ネパール、インド、タイ)辺りにまず行こうかな、と。

 

 

それから「目力」を言われることが本当に増えてきて、

“目”は最も人間を表す部分だと思うので

これからも「あの子に見られたら死ぬ」くらい、

究極に「純粋に透き通っていて、優しくて力強い目」を育てていきます。

 

 

東南アジアに行きたいのは

人々の「目力」が最強に魅力的だからであり、

人間的であり、女性にも子供にも目には「強さ」があるから。

 

特に女性達の目には“女性らしさ”と“強さ”が

見つめられれば全てを見透かされるように兼ね備えられているので、

そんな女性達を自分の手で、カメラで、撮りに行く。

 

 

勿論、「日本の女性」も撮りたいので、

でもそれは全員ではなくかなり絞られたターゲットなので、

 

次の次くらいの記事にまとめて書くと思われます。

 

 

 

 

 

そろそろカメラ片手に動きます。

 

 

 

 

 もう片手にはクロワッサン。

 

 

 

今日も買ってきます。

 

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“For beautiful eyes, look for the good in others;
for beautiful lips, speak only words of kindness”

美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。
  美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい