BOKETTO

19歳。高校中退後、「好きなことだけして生きていく」ことを決意。高校時代に経験したサロンモデルをきっかけにカメラに恋をし、その他イラスト、ピアノ、旅、多すぎる趣味と日々恋愛中。現在は片思い中のドイツにあるアコーディオンに会うため、ヨーロッパへ。

はじめての外食

   
f:id:jigsawww23:20170908181040j:image

 

 

旅を始めてから初めての外食。

 

レストランでの。

 

食への欲求は強い様で案外弱く、チーズかパンかオリーブかチョコレートがあれば胃は元気なので、まじでお金がかからない。

 

そして、更にそれを「一日三食」とか洗脳された常識ではなく常に好きな時間に食べたいので、“誰かと同じ屋根の下暮らす”のがどうも向かない僕。外食も同様。

 

それに加え、マクドナルドのハンバーガーみたいに味や量が分かりきったものなら良いが、初めてのレストランで食べ切れない量の物が出てきた場合や、またそれを無理矢理胃に押し込む作業も好きじゃない。

 

のでそういった意味では“誰かと時間を合わせてご飯を食べる”っていうのはちょっと疲れたりする。

 

その時間までに空腹状態を作っておくのも楽しみの一つなんだろうけどね。それがストレスになるような人とは食事はしない。

 

 

 

さて昨日。

 

スロベニアの街をささっとカメラ片手に人歩きして、スロベニア観光、これにて終了。

 

かなり古い街で「ハウルの動く城」っぽさはあるんだけど、別に特別惹かれるもんもない。

 

ただ到着した時は精神的に弱っていただけに「スロベニアくそ」と思っていたので、「あれ、なんだ、キレイじゃんか(なんかごめん!)」と軽く謝罪しておきました。

 

同じ景色でも自分のフィルターを介して全然違う世界に見えるものデスね。

  

 

そんなこんなでこの日、ホテルに戻ったのは夜8時。

 

それまで胃に入れた食物はパンとカマンベールのみ。飲み物は一番安いのを買っていたら、水もオレンジジュースも最高に不味い。ちゃんとしたもの買おう。

 

そんでちょっと外の空気を吸おうと思っていると、ホテルの小さいお庭に一人のおじさん。どでかいバイクを傍に、疲れきった表情。

 

雨で濡れていないベンチがそこだけだったので向かいに座り、もちろん会話の始まり。

 

彼はエクアドル人。一人でバイクと共に旅していて、ついさっき着いたらしい。話をしていたら散歩、という名の夕食に誘われたので、

 

そりゃ、行くよね。

 

 

すっかり綺麗にライトアップしている川を横目に、二人で仲良く同じパスタを食べた。

 

 

写真は、ない。

 

 

今流行りの“インスタ女子”にはならず、目の前にパスタが現れた瞬間食いついた。可愛いかよ。

  

大抵、男の人と食事をする時は“奢ってくれるのを分かってるくせに財布を出すフリをする女”がすきではないので、「おごってくれるのー?ひゃっほーい!」といった具合で食事を共にするのだが、

 

お会計時。

 

このエクアドル人は少し真面目そうだったので自分で払おうと、

 

 

「何円払えばいい?」

 

と聞くと、

 

「何言ってるんだ君はwomenだ。」

 

と返ってきたので、

 

「YOU too.」

 

とユーモアで返しておきました。

 

 

どうもご馳走様でした。

 

 

 

 

 

全く。

 

誰にも負けないほどの。

 

lucky girlです。